■2017年06月
■2017年6月18日~いろいろ仕入れましたよ~
皆さん毎度です、MADです。
今週末はようやく何も無い平和な週末を過ごせた。
そんなオイラはとあるミッションを遂に実行した。
そう、それは我が陸上のAIBOのBMWのタイヤ交換である。
空気を入れに行くたんびにタイヤ屋さんから「もう替えた方がエエんちゃいますか?」と言われていたのだ。
昨年の年末に足回り一式は交換したので、残るはタイヤだな、と思っていたのだった。
GWの頃から色々回って物色してきたのだった。
ところが調べれば調べる程オイラのタイヤはタイヘンだというのが解ってきた。
要はサイズが無いのだ。255、225と幅広で前後でサイズが違うと非常にやっかい。
で、結局は非常に手堅いチョイスのブリジストンさんのREGNOに落ち着いてしまった。
前回は購入した2008年に着いていたBSさんのPLAYZで、約9年もったので次も結構いけるだろう。
届くのは水曜日くらいかな?
タイヤ交換は近所のショップで既に目星は付けてある。
どう変わるか?非常に楽しみである。
P.S.その他こんなのも追加しました。
いいものは複数買っちゃうのよね。
■2017年6月10~11日琵琶湖チャプター第三戦⑧~今年はチャプター戦が良い流れか?~
マリーナへ戻り記念撮影。
52cmと54cmだが両方2キロとまだまだ回復傾向の途中の個体。
だが前週までほとんど見えていない状態からよくぞここまで来れたと思う。
今年はチャプター戦がリズムに合う感じかな?
15位の賞品に何気に選んだポテチは現在、希少品なのをすっかり忘れていた。
ヤフオクで売れるのかな?
最後に今回というか今年のMVPをお知らせしておこう。
近年はずっとPUMAのスニーカーを履いて釣りをしていたが、レイクエックス氏がわざわざ釣り用に靴を履き替えているのを見てオイラも家にほったらかしていたマラソンシューズを思い出し導入した次第。
足のフィット感が上がってより集中出来る様になった。
こういった細かい積み重ねが大事なんだと強く感じる。
今回の15位で年間は24位となった。開幕戦の5点が痛い。
次戦は7月16日の夏真っただ中。
マキマキかパンチショットか。
次戦も良い流れを作りたいものだ。
それでは皆さん、またフィールドでお会いしましょう。
シーヤ!
■2017年6月10~11日琵琶湖チャプター第三戦⑦~ウェイトは5120g!~
ウェイインのために一本一本計りながらバッグへ入れる。
デジタル計ではジャスト5キロだった。
こりゃイマイチかなぁ~、と思いつつ並ぶが列が長い。
ようやくオイラの番になり、計るがウェイとは5120gと事前に計った通りでした。
アフターの痩せた個体ばかりだったのが影響していると思う。
順位は期待外れの15位で終わった。
トップ10に行けると思ったんだが、さすが好きモノが揃った79名。レベルが高かった。
こちらが上位5名の皆さん。
1位はもう皆さんご存知の北山田の帝王。
1~3分も待てんぞ、普通。
2位の元メイテツのバイト君はいつも不思議と釣ってくる。
今日は近くに浮いていたが釣れてる様にも見えなかったので、不思議だ。非常に不思議だ。
5位で6180gでやはり2キロでリミットを揃えないと話にならない。
結構頑張ったつもりでもまだ届かない栄光にオイラは色々考え込んでしまった。
■2017年6月10~11日琵琶湖チャプター第三戦⑥~オイラらしい「あと一本」~
エア抜きもちゃんと行いオキシジェネーターも全開。
冷静になって見ると細くね?と思いつつもう一本2キロを獲りに動く。
しかし晴れ間が見えてきて釣れるには釣れるがマメばかり。
晴れた時の攻め手が無いままキロを追い出せずにタイムアップ。
釣っている最中も一般のアングラーの方々が結構いいのを釣っておられたので、今日は釣れていると思っていた。
だが5キロは超えていると感じていたので、一応ドキドキはしていた。
しかし桟橋での噂では皆釣っていた様だった。
やっぱり2キロでリミットメイクしないとイカンのだな、とあと一本の足りなさがいかにもオイラらしいな、とウェイインの準備をした。。。
■2017年6月10~11日琵琶湖チャプター第三戦⑤~グリーンベルトを狙え!~
キッカーを入れたが、これではお話にならないのが今の琵琶湖。
さっきの釣れ方をヒントにグリーンベルトとオイラが勝手に名付けたフラット上にあるウィードがこんもりしているラインを意識して狙った。
エレキを全開にしてこんもりを見付けたら振り返ってキャスト。
絵に描いた様にキロフィッシュを追加。
アフターらしく皆ギュンギュン走りまくる。コイツはボートの反対側で跳ねる程元気印だった。
その後も飽きない程度にマメを追加するが、ウェイトは3.5キロちょいのまま。
こりゃイカンなぁ~、と思いつつグリーベルトを探し打つとビッグバイト!
掛けた段階からキッカーフィッシュなのは明白。
ところがコイツは最初からジャンプはするは下へ突っ込むはで最悪の暴れ方を見せた。
やめて~、頼む~、暴れんなぁ~、獲らせてくれ~
と叫び続け慎重に慎重に対処し、何とかテクナ+ストラディックの力でネットインさせた。
ネットインし、ボートの中に入れた瞬間ネコリグが外れた。
ここ最近では珍しくランディングして「ヨッシャ!」と大声を出してしまった。
ライブウェルにブチ込んだ後はボート上にへたり込んでしまった。
この時10時過ぎ。
オイラは大きな期待感にしばらく手の震えが止まらなかった。。。
■2017年6月10~11日琵琶湖チャプター第三戦④~この日のオイラは一味違った~
いつものこの時期なら曇り+アフター、でトップでしょ!となるところ。
ところがこの日のオイラは冷静であった。何と沖目をアップラッシュ5インチのネコリグでスタートしたのだ。
カラーはこの時期定番のビジョンブラッド、スカッパノンね。
低気圧の影響か活性が高く二投目でキーパーゲッツ。
この日のプランはとにかく釣って釣って釣りまくってサイズを混ぜる。
アフターのこの時期はマメとデカイのが同じ様なところに居る、と思う。
二本釣ったところで北東からの微風が吹き出し、これや!とこの日のキーとなるグリーンベルトに向かってキャストすると小さいバイト。
掛けるがこっちにゆっくり寄ってくる。姿が見えたらデカイが動きがノロい。アフターでヘロヘロな感じだ。
だがこの日のオイラは違った。ヘロヘロに見えてもボートを見たら走り出すのを警戒していたのだった。
案の定ボートべりで息を吹き返しギュンギュン突っ込みを見せたが、テクナとストラディックのドラグで難なくいなし無事ランディング。
ゲロやせの個体だったが54㎝のキッカーフィッシュ。
この時8時。
今日のオイラは違うぜ、と思うスタートであった。。。
■2017年6月10~11日琵琶湖チャプター第三戦②~激荒れの前日プラ~
疲労を取るために遅めの起床。マリーナへは10時頃到着した。
写真では解りにくいが、沖は激荒れの様相を呈している。
一瞬帰ろうかと思ったが、意を決して出撃。
向かった先はいつもの下物沖。
今年はこのエリアを重点的に攻めている。
南からの強風で浅めのエリアをチェックするがノー感じ。
ならばと沖目のラインをダダ流し。
するとジグヘッドワッキーにバイト!
沖の方が水がいいかな?と感じ、プラを終了。
途中南方面の強風から北寄りに風が変わり、赤の井より北部は激荒れであった。
荒れると疲れるのよね・・・と思いつつ帰りにライン、フックを買って明日に備えたのであった。。
■2017年6月10~11日琵琶湖チャプター第三戦①~備えあれば・・・~
皆さん毎度です、MADです。
今回は公式戦である琵琶湖チャプター第三戦をお届けしよう。
開幕戦はほぼ最下位の5点ボーズ。第二戦は4キロで24位。
何とか頑張ろうとまずは色々準備しておいた。
昨年にウェイインバッグが裂けてしまったのとライフガードが切れてしまったのだった。
購入はいつものRODMANさんからゲッツ。
ゲーリーのエコカットテールも、と思ったが在庫切れ。
代わりにエコプロセンコーを仕入れておいた。
その他ひょんな事からスポーツアクションカメラを入手した。
色んなところに着けれて完全防水。
Go-Proと同様音声が入りにくい可能性は高いがコストゼロなんでいいだろう。
続いて真夏の友、アンダーアーマーのヒートギアの上下を追加購入した。
こうやって出来る事を行い、前日プラに出撃したのだった。。
■2017年6月3~4日マリーナカップ第二戦②~この敗北があったから・・・~
迎えた本戦。
今年は下物で勝負してきているので下物へ向かうプランは決まっていた。
到着してマキマキとかジグヘッドとか色々試すがノーバイト。
木浜沖~赤の井沖も流すが釣れず最南端ヘイドゥー。
ネコリグで290gを釣るもまさかのこの一本で終わる。
とんでもない大敗北を喫した大会だったが、自戒の念を込めてウェイインを行う。
よっぽどウェイイン辞めとこうかと思ったが・・
敗北は自身の心にしっかりと刻みつけなくてはイカン。
そのためにも嫌でしょうがないがこうやってアップもしておくのだ。
この敗北があったから・・・と言える様に次戦、頑張るべ。
次週は琵琶湖チャプター第三戦。
オイラの軌跡(奇跡)に乞うご期待。
シーヤ!